これはおいしいやーつ。

2016.02.02.jpg


2つ焼いて、みんな人手に渡ったので食べていないけど、
たぶんおいしかったはず。

生地量で約1kg。
ちゃんと火が入れば、
大きく焼いたほうがおいしさが長持ちする気がする。
うまく火が入らないと、マズい。
大きくなると、水分量の調節がむずかしいです。

小麦とライ麦の全粒粉は自家製粉で使っています。
挽いて時間が経っていない方がダレやすいかと思いきや、
以外と市販の全粒粉よりダレず、味よく、かつ作りやすいです。
小麦に関しては、過去に何種類か挽いていて、
いま使っている品種はふすまが柔らかいかんじがするので、品種の問題なのか?



地元の農家さんから小麦粉が直接買えるので、
なるべくそれを使いたいとは思うのだけど、
自家製粉の粉目が荒くて、すごく使いにくい。
かつ、味が淡白なので、うまく使いこなせないまま購入をやめています。
玄麦を全粒粉にしても、いま使っている品種よりやっぱり淡白で、
加水が低く「全粒粉パン」ぽくなってしまうかんじが苦手で。

小麦はやはり紛れもなく農産物で、
栽培方法でも味、タンパク量が変わり、さらに品種の壁がそこに加わる。
でもって、パンに使うとなるとなおさら、
製粉会社のひとたちの試行錯誤ってすごいんだなと、実感する。
どこに「おいしい」を定めるのか、じぶんはすごく揺れる。
うーん。



国産小麦の普及って、品種改良と製粉技術とブレンド技術の影響がものすごい。
同時に、高タンパクの粉を求めることの危険性も、大きい。
超強力粉ってなんで苦いんかなと思ったけど、栽培方法を考えれば仕方がないのかも。
個人的には、超強力粉って、多方面からかんがえて必要ないとおもうけど・・・。

小麦は東北から北海道に任せて、
米は関東以南に任せりゃいーのにと思う。
穀物については適地的作になってないのが、いかにもイヤラシイ。

九州で中力小麦の生産量がすでに飽和状態でさばききれないから、
パン用小麦の開発をがんばってるらしいけど、
気候に対応した栽培方法に耐えるものをつくると、味は後回しになるはず。
九州に梅雨と台風がなくなれば、イケそう。
なんだかなー。

posted by yoku-come at 16:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぱん(自家製) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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